稲毛海浜公園プールの混雑状況、注意事項、キャッシュレス状況などをチェック！

こんにちは！りっちゃんです！
先日、プールと海どちらも楽しめる！「稲毛海浜公園プール」に行ってきました！

稲毛海浜公園プールは、市営プールなので入場料が安く、海にも遊びに行ける珍しいプールです！

混雑状況、プール紹介、アクセス、注意事項、キャッシュレス状況などの情報をまとめました。

無料日陰スペース、有料席、メニューについてはこちら。

【稲毛海浜公園プール2024②】無料日陰スペース、有料席、メニューをチェック！

稲毛海浜公園プールの無料日陰スペース、有料席、メニューを写真付きで紹介！

※掲載の内容は、プール利用時点（2024.8.24）のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

1.土曜日の混雑状況は？

私が訪れたのは、2024年8月24日（土）　天気：晴れのち曇り　最高気温：32度　最大風速：8ｍ
プール日和の夏休み土日です。

9：10稲毛海浜公園の第1駐車場に車を停めました。まだまだ駐車場に余裕があります。

9：20プールの入り口前に並びました。ゲートが見える位置です。

オープンは10：00ですので熱中症対策をしっかりしてください。

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9：30を過ぎると後ろにはたくさんの人が並んでいました！

稲毛海浜公園プールには3タイプの有料シートの販売がありますが、この日は朝から完売状態でした。

有料席の事前購入は公式サイトからチケットと一緒に購入可能です。

※有料席についてはこちら

14：00頃　プールサイドにはテントがぎっしり！

うわぁ、めちゃくちゃ混んでる・・・と思われた方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。

流れるプールも小さい子向けプールも混雑は見られず賑やかです♪

ウォータースライダーも10分～15分待ちとそんなに長くありませんでした！

レストランも休憩時間以外は空いています。

※レストランや売店のメニューはこちら

２.プール紹介

造波プール（波動時間は？）

波のプールです。波が発生する時間は決まっています。

波が出る数分前にアナウンスが流れるので時間を把握していなくても大丈夫です。

波が出ていない時間は浮き具の使用は可能ですが、波が出る時間帯は浮き具の使用は禁止となります。

水深は分かりませんが、身長140cmだと奥まで行くと足が付きません。150cmあれば足付きます！

ウォータースライダー（120cm以下は不可）

2種類のウォータースライダーがあります。専用の浮き輪を借りて滑ります。

黄色が1人乗り80m、パープル（色あせてますが）が2人乗り50mのスライダーです。

こちらは二人乗りスライダー。1人で滑るのも楽しいですが、2人だともっと楽しいです♪

親子で滑れるのでお子さんのウォータースライダーデビューにもおすすめです！

こちらは、一人乗りスライダースライダーのスタート地点。高さがあるので海が見えます！

深い青がキレイでした！

2人乗りの方が早く進むように感じました。ここの看板から15分程度で滑ることが出来ました！

120cm以下の方は利用不可です。大人と一緒でも利用できません。

滑るときは撮影不可、あご紐の付いていない帽子の着用も不可、サンダルの利用も不可です。

階段を登る前に置いておくことになります。

3人で来た場合、分かれて並ぶしかありません。

一人乗りスライダー利用時の浮き輪ですが、身長140cm程度だとお尻が落ちてしまうので、子供用浮き輪を利用されることをおススメします。

※ただし子供用浮き輪は日によっては数が少ないようです。

1時間に10分ある休憩時間中はスライダーも休憩時間となります。また、受付時間を過ぎると並べなくなりますのでご注意ください！

流水プール

全長295mの長い流水プール。水深は70cm程度かと思われます。

途中に空気入れがありました。

持って行った浮き輪はコチラ。60～90サイズまであり、2歳～大人までお揃いで浮き輪を持つことも出来ますよ😊

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ちびっこプール

ちびっこプールは水深20㎝前後の浅く広いプールです。

噴水シャワーやミニスライダー、青い大きなバケツに水が溜まると約1,000リットルの水が突然降ってきたりと、小さい子も楽しめます！

25mプール、50mプール

25mプール。浮き輪の使用可です。

50mプールです。奥はロープが張られ閉鎖されているようでした。こちらは浮き具等の使用不可です。

エア遊具プール（別料金）

別料金のエア遊具プールです。1日遊び放題（2,000円/人）

2024年全面リニューアルされたそうです！計4種類の遊具が1日遊び放題です。
大人も楽しめる大きなスライダーからお子様でも楽しめるプールなど様々なタイプがあるようです。

３.海への入り口はどこ？現金は必要？写真は撮れる？

浜ゲートから海へ

稲毛海浜公園プールは海も楽しめます！

海にも出れるプールなんて聞いたことがありません！全国でも数少ないと思います。

プールから海へは、造波プールと流水プールの間にある「浜ゲート」を通っていきます。

係の方が居て、手の甲にスタンプを押してくれます。

海には遊泳エリアが設けられており、エリアの境に監視員の方がいらっしゃいます。

自然の広大な海へ来ると、何と言うか叫びたくなります！

「海だーーー！！！」

浜ゲートの利用時間は10：10～16：00ですが、当日の天候によって変わります。

この日は14：40でゲートは閉まると案内がありました。風が少し強かったからだと思います。

プールへ戻る際は、ゲート前にシャワーがあるので、砂をよく落としてからプールに戻ります。

paypayが使える所が多数。一部現金支払いも有り。

稲毛海浜公園プールでは様々な場所でpaypayが使えます。

プールレストラン
プールショップ
プール売店
エア遊具受付
有料席受付
ドリンク販売
OHANABATAKE(フードトラック）

ロッカーでは小銭が必要です。

写真撮影はプールサイドから

プールサイド等での写真撮影は可能ですが、プールに入っての撮影は不可です。

プールから上がって、プールサイドから撮影するのは良いそうです。また、撮影だけでなく通話などの操作も不可です。

その他、係の方に声を掛けられた際は指示に従ってください。

水辺でのスマホは防水ケースが便利です！

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４.基本情報

営業時間

2024年7月13日～9月23日（月）10：00～17：00　（9月は土日祝のみの運営）

【注意】営業時間は17時までですが、プールに入れるのは16：30までです。

17：00までに退園するようアナウンスが流れました。

入場料

稲毛海浜公園プールは千葉市の市営プールです。そのため入場料がリーズナブル！

小中学生はワンコインで一日大きなプールで遊べます。

大人	2,000円（税込）／1人
高校生	1,000円（税込）／1人
小中学生	500円（税込）／1人
幼児（4歳以上）	200円（税込）／1人
3歳以下	0円
各種手帳をお持ちの方	0円
各種手帳をお持ちの方の介護者1名のみ	0円