こんにちは!りっちゃんです!
先日、プールと海どちらも楽しめる!「稲毛海浜公園プール」に行ってきました!
本記事では、無料日陰スペース、有料席、メニューを紹介します。
混雑状況、プール紹介、アクセス、注意事項、キャッシュレス状況などはこちら。
※掲載の内容は、プール利用時点(2024.8.24)のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
場所取りは必要?
⚠稲毛海浜公園プールは1時間に1回、10分休憩があります。
⚠さらに12:00~12:30は30分のお昼休憩があります。
なので場所取りはとても大切です。タオルや飲み物などを置いたり、ゆっくり休憩出来ると一日楽しく過ごせますね。
テントは持込出来る?サイズは?
テントの持ち込みは可能です。
設置できるテントは、ポップアップ及びワンタッチテントです。
高さ160㎝以下で脚のないものに限ります。
無料日陰スペースはある?

場所取りはこちらの3か所をおすすめします。
①日陰で屋根もある!かなり早い時間の到着が必要。だけどチャンスあり!

入場ゲートをくぐり、奥へ進みます。
屋根があり、木の陰もあるので一日を通して過ごしやすいです。しかもベンチもあります!
ベンチとベンチの間で1区画のような雰囲気があります。

こんなにたくさんのスペースがありますが、9:20に入園列に並んで屋根の下はギリギリ埋まってしまいました・・・。


時間がたつにつれ、屋根のないところにもテントを設置される方が増えてきます。
屋根が無くても木の陰になるので、入園時間以降に到着された方にも良いと思います!
②屋根とベンチがある!早い時間の到着が必要

①が空いていなかったらそのまま進みましょう。
木の日陰はありませんが屋根とベンチがあるエリアが見えてきます!

我が家はここにテントを立てました。
≪メリット≫

- テントとレジャーシートだと地面に座ることになるが、ベンチがあると休憩も食事もしやすい。
- ポールやベンチが区切りの役割を果たすので、隣の方と距離が保てる。窮屈さがない。
≪デメリット≫


- 場所によっては喫煙所が視界に入る(煙は気になりませんでした。)
- 場所によっては、横にトイレがある。
持って行ったテントはこちらのモダンデコのワンタッチテント。
前後どちらからでも出入りが出来て通気性抜群。
ドアはメッシュスクリーンとフライシートの二重構造になっているので、風通しを良くして虫を防ぐことも、完全に締めてプライバシーを保護することも出来ます。
テントを広げてフレームをロックするだけなので、一人でも簡単に設営出来ます✨
テントの前にレジャーシートもひけると、スペースも広がって良いです。
③日向だけど、ベンチがある!

こちらは一日、日が当たりますがベンチがあります。
簡易椅子を持っていくのは大変なので、休憩時にベンチに座れるといいですね。

ベンチはテントで隠れてしまっていますが、たくさんのテントが立っています。
優先エリア

こちらはオススメではなく、ご紹介です。
③には優先エリアもあります。各種手帳をお持ちの方のエリアかと思います。
有料席は買うべき?

開園前から並びたくない、小さなお子さんが居る、1日ゆったり過ごしたい方は、有料席を利用されると良いと思います。
有料席は3タイプあります。価格や人数に応じて選ぶことが出来ます。

①INAPOOシート(3.000円/席)

テーブル・ベンチ・パラソル付きのシートです。全65席 大人4名推奨/席 3,000円/席
パラソルの角度は変えられるので、どの時間帯も日を避けることが出来ると思います。
開園前から並ぶのは難しい、手軽に有料席を利用したい方におすすめです。

②GOLDシート(8,000円/席)

テーブル・ソファ・屋根付きのシートです。全25席 大人5名推奨/席 8,000円/席
金額はINAPOOシートの約2.7倍と跳ね上がりますが、✨プールでソファ✨いい響きです。
休憩時間が癒しの時間になると思います。
③DIAMONDシート(12,000円/席)

テーブル・ソファー・パーテーション・オーニング付き 全8席 大人6名推奨/席 12,000円/席
パーテーションで区切られているので、プライベートが確保されています。高さのあるオーニングなので開放感を感じることが出来ます。
プールの中心寄りにエリアがあるので、レストランや売店、どのプールへもアクセスが良いので一日快適に過ごせます。
ソファで寝ている方、とても気持ちよさそうでした。
有料席の購入方法

有料席を購入する方法は2つあります。
- 公式サイトSUNSET BEACH PARK INAGEで事前購入
- 当日有料席受付で購入
事前購入をされた方は、こちらで予約完了画面を提示してください。リストバンドを受け取ることが出来ます。
有料席は100席弱ありますが、当日は売り切れの場合もあります。事前に公式サイトより入園チケットと合わせての購入をおすすめします。
私が購入しようとした時は、翌週の分も売切れていました。
レストラン、売店のメニュー

レストラン・売店は4か所あります。
①レストランメニュー

稲毛海浜公園プールには大きなレストランが一か所あります。
レストランは涼しくて、キレイで過ごしやすい空間でした。
暑さで体調が辛くなったらレストランでしっかり休息を取りましょう。
スマホの充電スポットもあります!


メニューはコチラ。paypayで支払いが出来ます。


メニュー拡大します。


アルコール類購入時の注意事項
- ドライバーの方には提供致しません。
- アルコールを摂取された方はプールへの入水が出来ません。
- アルコールの購入は一人3杯まで
②フードトラックメニュー

続いてフードトラックの紹介です。
メニューはコチラ。

- 手羽明太🤤 \900-
- 韓国チーズドッグ🤤 \800-
- アイスクレープリュレ🤤 \900-
- 焼きしゃぶ牛カレー🤤 \1,300-
- フルーツアイス 夏の王様スイカ \1,000-🤤 など
オシャレでそそられるメニューがたくさんあります!かき氷シロップはかけ放題です!
paypayでも支払いが出来ます。

③フードトラック

写真は、お昼の30分休憩の時間帯に撮影したので少し混雑しています。
②と同じフードトラックですが、こちらではホットサンドが販売されています。

フードトラックを運営しているOHANABATAKEさんのメインメニューはホットサンドなので、迷ったらホットサンドがおすすめです。美味しかった💛

④売店

売店のメニューはコチラ。paypayでも支払いが可能です。
- タツタ揚げ \500-
- たこ焼き \600-
- ソース焼きそば \600-
- コーラ \300-
- いろはす(水) \200- など
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
こちらの記事を参考に、休憩場所をしっかり確保して、休憩を取りながら楽しく、美味しく😋1日を過ごしてください✨
私は、来年は有料席のINAPOOシートを利用して楽しみたいな!と思っています。
「稲毛海浜公園プールへのアクセス、どんなプールがある?禁止事項」などの情報はこちらです。
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